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フォトジャーナリストのThomas Hoepker 氏は、HP Designjet Z3200で写真に新たな息吹を見出す

 
 
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ハイライト

  • 50年以上にわたって撮りつづけられた世界を記録する写真の数々に、HPのプリンティングテクノロジーが新たな息吹を与 える
  • HP Designjet Z3200 Photoプリンタは、Hoepker氏がファインアートの収集家に販売する写 真展品質のプリントを提供
  • HP 73 Chromatic Red は、カラー パレット全体を変更することなく色域を向上

写真に新たな息吹を、そしてフォトグラファーに新たなキャリアを

マグナムフォトのメンバーであるThomas Hoepker氏は、世界中を旅して、人々の生活や問題を撮影して雑誌で発表してきました。 50年 以上もの長きにわたるフィールドワークを経て、彼は、信じられないほどの数の写真を撮りためました。 Hoepker氏は、ドイツのミュンヘンにある写真 美術館から要請をうけ、撮りためた何十万もの写真から選んで、彼のフォトグラファー人生の回顧展を開催しました。 写真展の写真集が制作され、この写真集 に収集家達から思いがけない声が寄せられました。


「突然、私は、美術界において私自身が何か自分のまったく意図しないものになっていることに気付きました。」と彼は語ります。 Hoepker氏は 、校正刷りやカンプに染料インクのプリンタを利用していましたが、彼自身、収集家向けの印刷としては、その品質に満足してはいませんでした。


現在、Hoepker氏は、新製品のHP Designjet Z3200 Photo プリンタを使用して、美術収集家向けに販売する写真展品質 の写真の印刷ができるようになり、それはまったく新たな収入源を生むことになりました。


デジタル技術がルーツへの回帰を誘発

HP Indigo: 収益の拡大

「特に私の依頼人にとっては、一貫性が非常に重要です。私は、印刷物が、今日と3年前とで同じであり、私の写真集とも同 じである必要があります。」

Thomas Hoepker氏,
フォトジャーナリスト

「私は、多かれ少なかれ、暗闇のなかで育ちました。」とHoepker氏は冗談めかして語ります。 「学生時代、私は、暗室で白黒写真を現像し、焼 き付けましたが、カラー写真を撮るようになってからは、焼き付けはすべて雑誌社の方で行われるようになりました。」 HPが顔料インク方式を導入すると、 彼は、彼のルーツに回帰するチャンスに飛び付き、自身の作品の印刷を開始し、その過程で彼自身と彼の作品の新たな市場を見出しました。 「特に写真の長期 保存を考えるとき、顔料プリンタは大きな飛躍です。最長200年も持ちこたえると推定されています。すごいことですよね。」1


彼は、Designjet Z3200の新技術の一部である新しいHP 73 Chromatic Redインクを特に高く評価しています。これは 、プリンタのカラーパレット全体を変更しなくても、彼の赤い色合いに純粋なRGB値を適用できるためです。 また、HP Quad Blackインク セ ットは、非常に優れたモノクロ印刷に必要な階調度の陰影を実現します。


「素晴らしいモノクロ写真を印刷することは、カラー写真を印刷することよりも困難です。新しい顔料プリンタは、実際に、かつての暗室での焼き付けに 匹敵するところまで来ていると思います。」と彼は語ります。


新HP Designjet Z3200でのインクの革新が、以下のことを実現し、Hoepker氏の作品をより優れたものにしています。

  • 新しいHP 73 Chromatic Redインクを特長とするHP Vivera顔料インクによる、HPの12イン ク印刷システムを使用した豊富な彩度
  • HP Quad-Black インク セットによる非常に優れたモノクロ印刷
  • HPメディアで200年以上も持ちこたえる非常に美しい展示会品質の印刷1

一貫性のある、色調整

Hoepker氏は、プリンタを使いやすくするHP独自の各種テクノロジーも高く評価しています。 「私は、コンピュータ技術に詳しいわけではなく 、できるだけ優れた印刷をしたいと思っているだけです。」とHoepker氏は語ります。 彼は、HP ドリームカラーテクノロジーの一部である自動メデ ィアプロファイリング機能により、自分で操作しなくてもメディアにあわせてカスタムICCプロファイルを作成できるという点を大変気に入っています。


真の意味でのジャーナリストである彼は、画像に変更を加えることは決してしませんが、色補正機能を使用して、従来の写真現像では失われる画像のニュ アンスを引き出します。 HP Color Centerは、i1カラーテクノロジーによる内蔵分光測光器を使用して、プロファイル作成や補正を容易にし ます。2


「特に私のクライアントにとっては、一貫性が非常に重要です。私は、印刷物が、今日も3年前と同じであり、私の写真集とも同じである必要があります 。」と彼は付け加えます。 自動メディアプロファイリング機能により、複雑なプロセスによる労苦から解放されます。


HP Designjet Z3200 Photo プリンタに搭載されているHP独自の技術により、最先端の色の一貫性が実現されます。 次のよ うなメリットがあります。


  • 実物と印刷物の色の一貫性を実現するHP ドリームカラーテクノロジーによる高精度なカラーキャリブレーション
  • 優れたインク消費効率と自動で働く優れた管理機能で、いつでも最高の品質で印刷できます。3

「これらのHPのマシンの大きな長所は、どんなタイプの用紙でも使用できることです。最初のころはさまざまな選択肢を試してみましたが、今では、い くつかに落ち着いてきました。」と彼は語ります。 HP Designjet Z3200は、HPが提供する50以上の異なるタイプの大判印刷用紙をサポ ートしています。 写真展用には、Hoepker氏は、色精度の高いHPプロフェッショナル半光沢フォト用紙を選択します。


新たな市場、新たな鑑賞者、そして新たな冒険


「デジタルは大きく進歩しています。Zシリーズプリンタの品質は本当に素晴らしく、私は、新たな冒険に挑戦し、新たな収 入源を得ています。」

Thomas Hoepker氏、
フォトジャーナリスト

Thomas Hoepker氏は、その半世紀以上にわたるキャリアにおいて、デジタルプリンティングが新しい市場と未開発の領域をいかに開拓する かをじかに体験しました。 自身の作品の印刷により、彼は、また新たな旅立ちの時を迎えたといえます。 彼のスケジュールは、講演、マスタークラスや写真 展などで埋められており、彼は世界を駆け巡っています。


「まだデジタルに触れたがらない写真家がたくさんいますし、私も古い技術が生きつづけてることを知って大変うれしく思います。ただし、私自身は、デ ジタルは大きく進歩していると思います。Zシリーズ プリンタの品質は本当に素晴らしく、私は、新たな冒険に挑戦し、新たな収入源を得ています。」


1HPのImage Permanence 研究所による、HPの一定範囲のフ ォト用紙、ファイン アート用紙、および専用紙に対するテストに基づく耐久性の予測値です。確認テストは、Wilhelm Imaging Research, Incにおいて実施中です。 詳細については、HPのWebサイトwww.hp.com/go/supplies/printpermanence( 英語)をご覧ください。
2このHP Designjet Photo プリンタに内蔵されているのは、Xrite社のi1分光測光器です。 HPはXrite社 との緊密な協力によって、お客様の使いやすさ、品質、 信頼性への要求に応えるために厳しいテストをし、信頼性のあるソリューションを提供しています。
3HP社内で実施されたテストからは、、HP Designjet Z3200フォトプリンタ・シリーズが日常的なメンテナンス作 業中に使用するインク量は他ベンダのプリンタと比べて少なくとも30%は少ないことがわかっています。