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「Disney's クリスマス・キャロル」の米国トレインツアーをHPの革新的なグラフィックスでラッピング

 
 

「このトレインツアーは、国内の幅広い観客に向けて映画のイメージ、そしてその裏にあるテクノロジーについて触れてもらう理想的な方法でした」

— Paul Baribault氏
バイスプレジデント、スペシャルイベント担当
Walt Disney Motion Pictures

旅の始まり

豊かな想像力で世代を超えて読者を魅了するCharles Dickens氏も、自身のキャラクターが3Dで宙を舞う姿を想像することはなかったでしょう。しかし、Walt Disney StudiosとImageMovers Digitalの新作映画では、まさに現実となりました。Dickens氏の古典的な物語を脚色した「Disney’s クリスマス・キャロル」は、Disney Digital 3D映画として、アカデミー賞受賞経験のあるRobert Zemeckis氏の監督のもと制作されました。

ハイライト

  • Walt Disney Motion Picturesは、新作映画「Disney’s クリスマス・キャロル」のプロモーションで40駅を巡るユニークなトレインツアーを開催
  • HPのテクノロジーにより、列車の外観は個性的に、車内はインタラクティブに
  • 列車に足を運んだ何十万人もの観衆がHP TouchSmart PCを使用し、HP Scitexで印刷された非常に美しい列車ラッピングを間近で鑑賞


ツールボックス

業種
»サイン & ディスプレイ向け 製品 & サービス
  
製品
»HP Scitex プリンター
  
  


映画のプロモーションのため、Walt Disney Motion Picturesは列車で国内ツアーを実施することにしました。Walt Disney Motion Picturesでスペシャルイベント担当バイスプレジデントを務めるPaul Baribault氏は、「このトレインツアーは、国内の幅広い観客に向けて映画のイメージ、そしてその裏にあるテクノロジーについて触れてもらう理想的 な手段でした」と言います。

Walt Disney Motion Picturesは、映画制作に使用されたテクノロジーと同様の革新的な体験を観衆に提供するため、トレインツアーの実施をするにあたり、HPに協力を依頼しました。「トレインツアー企画当初から、HPとの協力を考えていました」とBaribault氏は述べます。「トレインツアーの実現のため協力を求めたところ、HPはすぐに快諾してくれました」(Baribault氏) タイトルスポンサー、および技術スポンサーとして、HPは列車内外においてDisneyのツアーをサポートしました。

大作の制作

巡回ツアーは、今までに類をみないほど画期的でスケールの大きなイベントとなりました。スペシャルイベント部門は、映画の魅力を捕え、外観からイメージを伝えられる列車を制作する必要がありました。そこで、HP Scitexのプリンティングテクノロジーを使用して、列車全体を映画の映像でラッピングすることに決めました。

この列車はロサンゼルスからニューヨークまで、40都市、16,000マイルの道のりをわずか24週間で移動し、人々はまずその印象的なグラフィックスに目を惹かれました。遠目からは、ほかの列車とは異なる鮮やかな青色が、通過するさまざまな景色のなかで際立ちます。列車が近づいてくると、エンジンの正面部分にエベニザー・スクルージの肖像を見ることができます。

HP Scitexの広範な色域のおかげで、鮮やかにプリントされたその色は、遠くからでも間近で見ても非常に印象的です。列車の横に回れば、巨大な雪結晶で彩られた魅力的な冬景色とDisneyのトレインツアーロゴが両サイドに、細部まで綿密に描かれています。

「印刷のクオリティーの問題以外にも、列車は非常に強い日差し、
暑さや寒さ、嵐などにも耐えなければなりません。ツアー期間を通して、HP Scitexで印刷した高品質なグラフィックスは、その美しさを保ち続けていました」

HPの協力

列車内外での体験をユニークなものにするため、HPのテクノロジーで列車内をインタラクティブなミュージアムへと変身させました。観衆は、映画で使用したパフォーマンスキャプチャー技術の様子をHPのモニターを通じて見ることができます。写真の収集やアップロードをさせるためにHP ProLiant サーバーとHP ProCurve Switchを利用し、HP TouchSmart PCでインタラクティブなアプリケーションにより、観衆の顔を映画のキャラクターのように変形させました。

それ以外にも、車内では19世紀のロンドンの擬似的な遊覧飛行を体験したり、Dickens氏直筆のメモや筆記用具のような歴史的な品々を鑑賞したりすることができます。列車が去ったあとには、観衆は、最先端のデジタル3D映画館で映画の予告版を楽しむことができます。この映画館は、すべての都市で設置されました。

「HPは最高のパートナーでした。企画の初めから、最高のツアーになるよう、テクノロジーを使用したあらゆる可能性を探し求めてくれました。HPはタイトルスポンサーであるだけでなく、パートナーでもあったのです」