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HP非塩ビウォールペーパーとHP Designjet L25500を使って劇場の歴史を再現

 
 

「HP非塩ビウォールペーパーを使用すれば、カスタマイズ可能な大型グラフィックスを、簡単かつ低コストで制作できます」

— Quantum Digital Imaging社
オーナー兼創設者
Brett O’Connell氏

カリフォルニア州サンディエゴにあり、トニー賞®を受賞したこともあるオールド・グローブ座が劇場の歴史展示を実施することになったとき、関係者は大いに喜びました。衣装デザイナーのAnna Oliver氏は直ちに、演劇を象徴するような人物のイラストを使用した、視覚的な年代記の制作を開始しました。それはチャレンジのほんの一例にすぎませんでした。オールド・グローブ座は、精細なグラフィックスを難しい展示環境に展開する意欲的な計画を限られた予算で実現しなければなりませんでした。

ハイライト

  • オールド・グローブ座では、劇場の歴史展示の制作にあたり、費用対効果に優れたHPのテクノロジーに注目しました。
  • 予算内で高品質のグラフィックスを印刷するために採用されたのが、HP Designjet L25500とHP非塩ビウォールペーパーでした。
  • HP非塩ビウォールペーパーと水性のHP Latexインクを使った印刷は、製品の有害物質の排出に関するGREENGUARD Children & Schools基準に適合しています。3


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業種
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主要製品
»HP Designjet L25500
»HP Latexプリンティングテクノロジー
 
 

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幸いなことに、Quantum Digital Imaging社にはその解決策がありました。HP Designjet L25500プリンターとHP非塩ビウォールペーパーです。このHPテクノロジーを使用して、Quantum Digital Imaging社は年代表を構成する精細なイラストを、非常に高い品質を実現しながら、低コストで仕上げることができたのです。

Quantum Digital Imaging社の創設者でありオーナーであるBrett O’Connell氏は、「HP Designjet L25500とHP純正素材のおかげで、溶剤を使った競合他社と争い、所定の予算と日程でオールド・グローブ座のプロジェクトを完成することができました」とのことです。

競争力をもたらす新素材

劇場の限られた予算に対応するため、ユニークな特徴を持つ、HP Designjet L25500用に特別にデザインされた新しい素材が使用されました。それがオールド・グローブ座のニーズに適した価格の非塩ビウォールペーパーです。この素材は、展示スペースのカーブした壁面にもフィットさせることができました。

「HP非塩ビウォールペーパーを使用すれば、カスタマイズ可能な大型グラフィックスを、簡単かつ低コストで制作できます」とO’Connell氏はいいます。

従来、Quantum Digital Imaging社では、印刷物をラミネート加工し、それを壁に貼り付けていました。しかし、HP非塩ビウォールペーパーにはあらかじめ接着剤が付いた粘着性のある素材で、ラミネート加工の必要がありません。O’Connell氏は次のように述べています。

Brett O’Connell氏

「この非常に費用対効果に優れた壁紙は、 今や当社の新製品ラインの中核の ひとつとなっています。」



「制作行程を簡素化することができるため、より多くの製品を提供できるようになりました。この壁紙は、印刷した直後に貼ることができるのです」ともO’Connell氏は述べています。Quantum Digital Imaging社では、HP非塩ビウォールペーパーと共に、ゲーターボードに貼り付けたHP Permanent Matte粘着ビニール(日本未発売)を使って、年代に沿って各時代を説明するテキストパネルを作成しました。

その品質を曲面にも

HP Designjet L25500とHP非塩ビウォールペーパーは、劇場内の展示で使用する高品質の印刷物の制作に最適な組み合わせでした。プロジェクトデザイナーのLlance Bower氏によると、壁紙だけが実現可能な解決策だったと言います。

Bower氏は、「これ以上手間のかかるやり方は思い浮かびません。角や梁のあるカーブした壁の上で、正確な位置に貼り付けなければならないのですから」と言います。貼り付け作業の後、同氏はその出来ばえに満足しました。「美しい仕上がりと鮮やかな色に驚かされました。ソリッドカラーというのは難しいのですが、しわも変色もありません。インクがきれいに定着しています。まるでペンキのようです」(Bower氏)

さらに、多くの人が行き交う廊下であるため、作品が損傷する可能性もありましたが、その心配も解消されました。万一損傷したら、その部分をはがし、新しい壁紙に交換すればよいからです。加えて、印刷物は無臭で1、人が多く集まる場所での使用に最適でした。

今回のプロジェクトでは、オールド・グローブ座のエグゼクティブプロデューサーであるLou Spisto氏が設定した品質基準もクリアしました。「私たちは、ロビーから周囲の環境や制作物、ステージ上の俳優たちまで、ありとあらゆることに最高の品質を求めます」(Spisto氏)

未来のためのステージ

HP Latexプリンティングテクノロジーは、Quantum Digital Imaging社がオールド・グローブ座の要求に応え、その競争力強化を支援すると同時に、同社の印刷環境の改善を可能にしました。O’Connell氏は次のように述べています。「HP Designjet L25500によって、当社は社員や環境への影響を心配することなく、費用対効果に優れた素材やインク、そして高い生産性を手に入れることができました」(O’Connell氏)2

オールド・グローブ座のBower氏もO’Connell氏に同意しています。

「環境責任に対するHPの取り組みを知り、非常に感激しました。非常に優れた価格設定と合わせて、まさに完璧だったといえます」



1 HP Latex インクを搭載したプリンターは、内蔵ヒーターによって、Latexポリマーフィルムを硬化処理します。一部の素材では、特有の臭いが発生することがあります。
2 インクに関しては、アメリカ環境保護庁の311方式(Method 311)により有害大気汚染物質のテストを実施(2008年)し、汚染物質は検出されませんでした。HAP は、環境大気質基準では網羅されないが大気汚染防止法では定義されており、人の健康や環境に悪影響を与える可能性がある大気汚染物質を指します。
3 HP Latexインクを使用して印刷されたHP非塩ビウォールペーパーは、GREENGUARDの低排出製品リストに記載されており、GREENGUARD Children & Schools基準に照らした試験が実施されています。印刷物については、GREENGUARDまたはGREENGUARD Children & Schoolsの認証の対象とはなりません。GREENGUARD Environmental Instituteは、屋内製品、環境および建造物に関する屋内大気の許容基準を定める米国規格協会(ANSI)認定の規格開発機関です。詳細についてはwww.greenguard.orgを参照してください。