幸いなことに、Quantum Digital Imaging社にはその解決策がありました。HP Designjet L25500プリンターとHP非塩ビウォールペーパーです。このHPテクノロジーを使用して、Quantum Digital Imaging社は年代表を構成する精細なイラストを、非常に高い品質を実現しながら、低コストで仕上げることができたのです。
Quantum Digital Imaging社の創設者でありオーナーであるBrett O’Connell氏は、「HP Designjet L25500とHP純正素材のおかげで、溶剤を使った競合他社と争い、所定の予算と日程でオールド・グローブ座のプロジェクトを完成することができました」とのことです。
従来、Quantum Digital Imaging社では、印刷物をラミネート加工し、それを壁に貼り付けていました。しかし、HP非塩ビウォールペーパーにはあらかじめ接着剤が付いた粘着性のある素材で、ラミネート加工の必要がありません。O’Connell氏は次のように述べています。
「この非常に費用対効果に優れた壁紙は、 今や当社の新製品ラインの中核の ひとつとなっています。」
「制作行程を簡素化することができるため、より多くの製品を提供できるようになりました。この壁紙は、印刷した直後に貼ることができるのです」ともO’Connell氏は述べています。Quantum Digital Imaging社では、HP非塩ビウォールペーパーと共に、ゲーターボードに貼り付けたHP Permanent Matte粘着ビニール(日本未発売)を使って、年代に沿って各時代を説明するテキストパネルを作成しました。
その品質を曲面にも
HP Designjet L25500とHP非塩ビウォールペーパーは、劇場内の展示で使用する高品質の印刷物の制作に最適な組み合わせでした。プロジェクトデザイナーのLlance Bower氏によると、壁紙だけが実現可能な解決策だったと言います。
HP Latexプリンティングテクノロジーは、Quantum Digital Imaging社がオールド・グローブ座の要求に応え、その競争力強化を支援すると同時に、同社の印刷環境の改善を可能にしました。O’Connell氏は次のように述べています。「HP Designjet L25500によって、当社は社員や環境への影響を心配することなく、費用対効果に優れた素材やインク、そして高い生産性を手に入れることができました」(O’Connell氏)2
1 HP Latex インクを搭載したプリンターは、内蔵ヒーターによって、Latexポリマーフィルムを硬化処理します。一部の素材では、特有の臭いが発生することがあります。 2 インクに関しては、アメリカ環境保護庁の311方式(Method 311)により有害大気汚染物質のテストを実施(2008年)し、汚染物質は検出されませんでした。HAP は、環境大気質基準では網羅されないが大気汚染防止法では定義されており、人の健康や環境に悪影響を与える可能性がある大気汚染物質を指します。 3 HP Latexインクを使用して印刷されたHP非塩ビウォールペーパーは、GREENGUARDの低排出製品リストに記載されており、GREENGUARD Children & Schools基準に照らした試験が実施されています。印刷物については、GREENGUARDまたはGREENGUARD Children & Schoolsの認証の対象とはなりません。GREENGUARD Environmental Instituteは、屋内製品、環境および建造物に関する屋内大気の許容基準を定める米国規格協会(ANSI)認定の規格開発機関です。詳細についてはwww.greenguard.orgを参照してください。