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PVP社、HP Scitex FB7500プリンターを使用して、1年で売上を急激に拡大

 
 

「2010年には生産量が5倍に増えました。2台のプリンターに投資したことが、マーケットシェアを拡大し、事業を多角化できた要因のひとつです」

— PVP France社
社長
Frédéric Barbey氏

フランスのブルゴーニュ地方を本拠地とするPVP社は、スーパーマーケットや大手小売店向けに、耐久性の高い案内看板を30年近く製造してきました。同社は売上拡大を目指し、2008年にはPoint of Purchase/Point of Sale(POP/POS)マーケティング関連事業に参入しました。

ハイライト

  • HP Scitex FB7500プリンターを2台導入したPVP社では、生産能力が5倍になり、廃棄物の量が大幅に減少しました。
  • 同社では、予定よりも2年早く投資を回収できる見込みです。
  • PVP社によるPOP/POSマーケティング関連事業への参入は、HP Scitexプリンターの導入による生産の多角化と生産量増加の一例です。


詳細情報

業種
»サイン & ディスプレイ向け製品 & サービス
»その他のお客様事例はこちら
  
主要製品
»すべてのHP Scitexプリンター
»PDF版(英語)

  
 
一般的にPOP/POSマーケティングとは、ポスター、スタンド、卓上POPなど、短期間使用されるディスプレイを指します。これらのディスプレイには、段ボールから塩化ビニル(PVC)までさまざまな素材が使用されます。このような看板は通常、短期間のうちに納品する必要があります。

スピードが求められるPOP/POS市場の要件に対応するため、PVP社は2009年末にHP Scitex FB7500プリンターを2台購入しました。HP Scitexテクノロジーを活用して多様な印刷物を高速で生産できるようになった同社は、この新市場への参入に成功し、売上を急激に拡大しました。

驚異的なスピード

PVP社でそれまで使用していたプリンターの生産能力は、1時間あたり最大100m2(1,080ft2)でした。HP Scitex FB7500プリンターを新たに導入したことにより、生産量が5倍になり、現在では1時間あたり最大500m2(5,380 ft2)を印刷できるようになりました。PVP社の社長であるFrédéric Barbey氏は、この高速化の効果は絶大であったと考えています。

Frédéric Barbey氏

「1年で当社の売り上げは600万ユーロから950万ユーロに増えました。2台のプリンターに投資したことが功を奏しています 」


現在では、HP Scitexプリンターに投資する前には対応できなかった仕事に対応できるようになりました。そのような仕事のひとつに、2010年後半にリリースされたDisney社のアニメ映画『Raiponce』(米国では『Tangled』)の宣伝活動があります。PVP社はこのキャンペーンのために、1.2 x 1.2m(3.94 x 3.94ft)サイズのマイクロフルート段ボール両面パネルを3日たらずで3,000m2(32,280ft2)印刷しました。これはHP Scitexプリンターの驚異的なスピードによる成果です。

多様な印刷モードとコスト節約

HP Scitex FB7500では、さまざまな印刷モードと仕上げを選択して、スクリーン印刷と同等の高品質な印刷物を製作できます。HP Scitexプリンターの各種印刷モードで、POP/POS用の特殊印刷物に対応できます。たとえば、小型の広告のために特別に設計された印刷モードや、段ボール製の大型看板に適した印刷モードがあります。

マット、半光沢、光沢モードなどの仕上げを選択できるため、変化に富んだ印刷物を製作できます。「光沢モードでは極めて鮮やかな印刷が可能です。各種モードを活用して、マット仕上げと光沢仕上げのどちらも製作できます」とBarbey氏は述べています。

デジタル印刷はスクリーン印刷と比べてエラーが少ないため、HP Scitex FB7500を使用することで廃棄物の量も大幅に減少します。多色刷りスクリーン印刷機や大判オフセット印刷機と比較して、HP Scitexプリンターの消費電力と設置面積が少ないことも、節約に貢献しています。

アップグレードとサポート

HP Scitex FB7500は簡単に操作できるため、2台のプリンターを1人のオペレーターで管理できます。メディアのロードを含めてすべてが自動化されているため、シートやジョブの合間のダウンタイムを短縮できます。プリンターの設定を変更せずに、印刷を開始、停止、および再開することもできます。Barbey氏は次のように説明します。

「HPのサポートにより、当社ではこのプリンターを長期間にわたり展開し、改善し、定期的にアップグレードできるプラットフォームのように使用できています 」


現在PVP社では、フラッグなどのフレキシブルメディアへの印刷に新たに対応するために、HP Latexインクを使用するHPプリンターへの新たな投資が検討されています。これにより、PVP社は活気ある新たな市場に参入し、目覚しい成長を続けることができます。