Jump to content
大判プリンター、商用印刷、産業用印刷ソリューション
コミュニティ 
 

Wrap This社、HP Designjet L25500プリンターとHP Latexインクで、耐候性が高く鮮やかなボートグラフィックを製作

 
 

「2台の HP Designjet L25500 プリンターだけで、従来のソルベントプリンター3台分の印刷量に対応できます」

Wrap This
社長
Dale Salamacha氏

米国フロリダ州を本拠地とするWrap This社の社長Dale Salamacha氏は、プロフィッシング向けのボートラッピング印刷ビジネスを展開しています。ほとんどのプロトーナメントではボートラッピングが必要で、選手自身もまた注目を集めるようなボートを望んでいます。

ハイライト

  • 大手のボートグラフィック製作会社であるWrap This社は、HP Designjet L25500プリンターで生産量を高め、ボートラッピングの厳しい要求に対応しています。
  • Wrap This社は、HP Latexインクを利用して、ソルベントインクに匹敵する優れた品質と耐候性1を備えたボートラッピングを制作しています。
  • HP Latexプリンティングテクノロジーを使用するWrap This社では、印刷後すぐにラミネート加工が可能です。ソルベントのように乾燥時間を必要としません。


詳細情報

業種
»サイン & ディスプレイ向け製品 & サービス
»その他のお客様事例はこちら
  
主要製品
»HP Designjet L25500プリンター
»HP Designjetプリンター一覧
 » この事例のPDF(英語)
 

フォトギャラリー


» 拡大表示


  
 
しかし、一方で、プロのアングラーはボートグラフィックが仕上がるまでフィッシングを長期間中断することはできません。できるだけ早くトーナメントに戻り、競技に備える必要があるのです。最高の品質と耐候性を兼ね備えた優れたラッピングを製作するために、Wrap This社はHP Designjet L25500プリンターに投資しました。

連続運転による生産性の向上

Wrap This社がボートグラフィックの製作を行うのは、フィッシングトーナメントが開催されてないオフシーズン中の、短い期間に限られています。Wrap This社は、60日足らずの期間に、最大50台のボートとトレーラーのグラフィックを製作しています。

HP Designjet L25500の導入以後、Wrap This社では、以前は困難であった要求にも対応できるようになりました。Wrap This社は、新しいプリンターを導入してからわずか3カ月で、1,700 m2のボートおよび車両用のグラフィックを印刷できました。副社長のDamon Coppola氏は次のように説明しています。

Damon Coppola氏

「HP Designjet L25500で、
生産量を少なくとも25%
引き上げることができました 」



HP Designjet L25500には、42インチ(106.6 cm)モデルと60インチ(152 cm)モデルの両方に巻き取りリールが標準装備されているため、Wrap This社は夜間でも作業員なしで45.7mのロールを連続印刷できます。

期待を超える品質

Casey Ashley氏はWrap This社の得意客です。エリートシリーズトーナメントで現在最年少のプロ選手であり、頭角を現してきています。Ashley氏のボートには、ほとんどのプロ用のフィッシングボートと同様に、ネオングリーンやイエロー、炎のようなレッドやオレンジなど、色彩豊かで人目を引くデザインが施されています。

HP Designjet L25500で再現できる色彩の鮮明さは、Wrap This社の期待を上回っていました。「HP Designjet L25500では鮮明な色が再現でき、カラーマッチングがとても簡単です」(Salamacha氏)

Ashley氏の場合のような鮮明なラッピンググラフィックを製作するには、正確なカラーマッチングが重要です。「HP Designjet L25500の色域は驚くばかりです。どんな色でも再現できます。非常に難しい色であるオレンジや明るいグリーンも再現できます」とCoppola氏は言います。

Wrap This社のグラフィックは、濡れた状態や太陽が照りつける厳しい環境に耐えることもできます。革新的なHP Latexインク、3M™ Controltac™フィルム、3M™ 8518ラミネートを使用して製作されたプリントは、ボート用、トラック用、あるいはトレーラー用にかかわらず、エコソルベントインクや低溶剤インクに匹敵する耐候性を備えています。1

Latexインクによる効率の向上

HP Latexインクは水性で、無臭の印刷物を製作できる2こともWrap This社にとっての利点です。HP Designjet L25500とHP Latexインクで製作された印刷物は、乾燥した状態で出力されるため、ラミネート加工、仕上げ、または出荷梱包までの待ち時間が必要ありません。Coppola氏によると、Wrap This社でソルベントを使っていた当時は、12~24時間の待機が必要で、納品が1晩遅れることもありました。

「現在では短時間で印刷とラミネート加工ができます」(Coppola氏)。

この点も、Wrap This社が最近2台目のHP Designjet L25500に導入し、他社製のソルベントプリンター3台と完全に入れ替えることにした理由のひとつです。

「2台のHP Designjet L25500プリンターだけで、従来のソルベントプリンター3台分の印刷量に対応できます」とSalamacha氏は言い、 また、次のように付け加えました。 

「ほかの市場へのビジネス展開も検討しています。
どの市場向けであってもHP製品を利用する予定です 」



1 HPの耐候性、キズや汚れへの耐性および耐水性は、HPの耐候性検査機関により算出されています。耐候性は、HP Latex インク、低溶剤インク、およびエコソルベントインクを使用してSAE J2527に従ってHP純正素材を含むさまざまな素材でテストしました。テスト内容は、直射日光や雨、高温や低温といったさまざまな環境をシミュレートした屋外ディスプレイ環境で垂直方向に掲示する形で実施しました。結果は、環境条件により異なる場合があります。傷、汚れ、水への耐性は、HP Latex インク、低溶剤インク、およびエコソルベントインクを使用して、さまざまなHP純正素材でテストしました。耐水性は、耐水性素材にプリントした場合のものです。ラミネート加工によるディスプレイ耐用期間のテストにおけるLatexインクと低溶剤インクの比較では、Neschen Solvoprint Performance Clear 80ラミネートを使用しました。Latexインクとエコソルベントインクの比較では、GBC clear gloss 1.7 milホットラミネートを使用しました。メディアの性能やスクラッチテスト手法により、結果が異なる場合があります。詳細については、www.hp.com/go/supplies/printpermanenceを参照してください。
2 一部の素材では、特有の臭いが発生することがあります。