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RSIとHPサーマルインクジェットテクノロジーの導入により、種子袋の製品ラベルの印刷能力が向上

 
 

「毎朝出社して、ラベルの読みやすさや印刷品質について心配する必要はなくなりました。そのような問題はもはや起こりません。 」

— Jimmy Jones氏
プラントマネージャー
Cashwell and Jones社

種子袋への印刷では正確性が極めて重要です。ただ1つの間違い、例えば袋に誤ったラベルを印刷したり、インクが滲んで文字が読み取れないだけで、1シーズン全ての重労働が無駄になることがあります。そのため、袋にラベルを印刷する作業は、品質管理プロセスにおける極めて重要な一部分となります。

ハイライト

  • Cashwell and Jones社は、信頼性の低い袋印刷機器の使用を止め、HPおよびRSIのテクノロジーを搭載した新システムを導入しました。
  • RSI BagJet 1300を利用することで、Cashwell and Jones社は、袋の口を固定して閉じながらさまざまなデータを印刷できるようになりました。
  • Cashwell and Jones社はRSI BagJet 1300とHPのテクノロジーの導入によって、生産能力を以前の2倍に高めることができました。


詳細情報

業種
»インクジェットテクノロジーインテグレーター向けHP製品
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主要製品
»HPサーマルインクジェットテクノロジー
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ノースカロライナ州マウントオリーブで、種子のコンディショニング、袋詰めと印刷を手がけるCashwell and Jones社のような企業にとって、ラベル印刷は大きな難題です。しかし、同社がRSIシステムとHPサーマルインクジェットテクノロジーを導入して以来、印刷作業は大幅に簡素化されました。

効果的な製品ラベル印刷ソリューション

RSI社は、革新的な製品ラベル印刷テクノロジーと、信頼性の高いHPサーマルインクジェットプリントヘッドを統合したことで知られています。この組み合わせは、同社が材木やケース、および袋への印刷などの新事業分野に進出する上で役に立ちました。RSIのプレジデントであるDavid Don氏は、次のように説明します。

「私たちは包括的なソリューションを開発しています。
弊社のソリューションでは、最高の印刷パフォーマンスを
実現するHPテクノロジーを採用しています。 」


急成長を続ける120億米国ドル規模の種苗業界(RSI社の顧客ベースの大半)では、不安定で多孔性の種子袋に法律で義務付けられた情報を印刷する方法が長年の課題となっていました。

そうしたニーズを受けて、RSI社はBagJet 1300は袋の口を制御/安定化して一定品質の印刷を可能にするターンキーシステムを開発しました。また、同システムはHP 4500顔料バルクプリントヘッドおよびインクサプライ品を採用しているので、くっきりした高解像度の文字やスキャン可能なバーコード、ロゴを印刷できます。効率的なHPサーマルインクジェットテクノロジーにより、ダウンタイムを最小限に抑えます。また、長い閑散期の後で急に繁忙期を迎える季節性産業において、同テクノロジーの信頼性の高さは極めて重要です。

必要な労働力を半減し、生産を2倍に

Cashwell and Jones社は流通業者向けに種子のコンディショニングを行った後、発芽日や育て方、ロット番号、特許情報などの情報を、全ての種子袋の口に印刷します。こうしたデータの表示は、品質管理の目的から種子生産業者に義務付けられています。このデータにより、適切な種子袋が適切な目的地に輸送されることも保証されます。

Cashwell and Jones社は2011年1月にBagJet 1300を導入するまで、労働集約型の方法を使って種子袋へのラベル印刷を行っていました。従業員がデータごとに新しくスタンプを作成し、手で袋を垂直方向に固定した上でスタンプを押していたのです。

安定した印刷品質を確立できていなかったため、インクがにじむ、文字が読みにくいなどの問題が発生し、種子生産業者から返品されるリスクを抱えていました。Cashwell and Jones社のプラントマネージャーであるJimmy Jones氏によると、安定した印刷品質を誇るBagJet 1300を導入したことで、文字が読みにくいという問題は完全に解決しました。

「毎朝出社して、ラベルの読みやすさや印刷品質について心配する必要はなくなりました。そのような問題はもはや起こりません」と同氏は話します。

ビジネスの拡大を受けて成長

BagJet 1300を導入したことで、同社の効率も向上しました。旧工程では、袋詰め機2台を6人のオペレーターが手動で操作して、毎分6~8枚の袋に印刷していました。それが現在では、わずか3人のオペレーターで毎分12~13枚の袋に印刷することができます。Jones氏は次のように話します。

「ノースカロライナハイウェイに面した
小さな企業にとって、生産能力を2倍に高めて、
毎分12枚の袋を生産できるようになったの
は極めて重要なことです。 」


RSI BagJet 1300とHPサーマルインクジェットテクノロジーの利点を体験したJimmy Jones氏は、ビジネスを拡大して、もっと多くの印刷ジョブを請け負うようになった場合、「私に決定権があれば、HPとRSIを採用することは間違いありません」と話します。